オープンデータを使う
まずはオープンデータの使用者の観点からオープンデータのリストを見てみましょう。
省庁単位のオープンデータ
政府CIOポータル 行政保有データ
各省庁のオープンデータへのリンク、またオープンデータへの指南情報が集まっています。
都道府県単位のオープンデータ
政府CIOポータル 行政保有データ
各省庁のオープンデータへのリンク、またオープンデータへの指南情報が集まっています。
1 北海道
2 青森県
3 岩手県
4 宮城県
5 秋田県
6 山形県
7 福島県
8 茨城県
9 栃木県
10 群馬県
11 埼玉県
12 千葉県
13 東京都
14 神奈川県
15 新潟県
16 富山県
17 石川県
18 福井県
19 山梨県
20 長野県
21 岐阜県
22 静岡県
23 愛知県
24 三重県
25 滋賀県
27 大阪市
28 兵庫県
29 奈良県
30 和歌山県
31 鳥取県
32 島根県
33 岡山県
34 広島県
35 山口県
38 愛媛県
39 高知県
40 福岡県
41 佐賀県
42 長崎県
43 熊本県
44 大分県
45 宮崎県
46 鹿児島県
47 沖縄県
これからのオープンデータ
これまでオープンデータの整備に尽力されたご担当者の方がいらっしゃるかもしれません。
上記のオープンデータの多くがマイクロソフト社の表計算ソフトウェアである「 Excel 」が対応している拡張子「 .xslx 」、「 .csv 」のファイルであったかと思います。
これらはもちろんシステムが読み取ることができるデータでありますが、 人間が目視で扱いやすいデータになっていることから、加工されており、 データが重くなる、といった性質を抱えています。
今後のスマート化、DX 化を考慮した場合、システムやアプリとの連携を行いやすいデータの 運用が必要となります。 また、IoT 型のシステム、アプリから取得可能なリアルタイム性の高いデータの取り扱いには、 異なるデータの保管、配布方法を理解する必要があります。
これらの方法については、「オープンデータを作る」で学んでいきましょう。
これらはもちろんシステムが読み取ることができるデータでありますが、 人間が目視で扱いやすいデータになっていることから、加工されており、 データが重くなる、といった性質を抱えています。
今後のスマート化、DX 化を考慮した場合、システムやアプリとの連携を行いやすいデータの 運用が必要となります。 また、IoT 型のシステム、アプリから取得可能なリアルタイム性の高いデータの取り扱いには、 異なるデータの保管、配布方法を理解する必要があります。
これらの方法については、「オープンデータを作る」で学んでいきましょう。